


「手習いのAIを流儀に」・・・実践知に根ざしたAIサービス
AIは単なるツールではなく、組織の思考と行動を変える「流儀」になり得ます。 私たちは、AIを現場に根づかせ、継続的な改善と学習を支えるための3つのサービスを提供しています。すなわち「手習いのAIを流儀に」を一緒に考えます。
1.AIコンサルティング
中小・中堅企業の事業拡大や業務改善に向けて、AIを活用した実践的なコンサルティングを行います。 AIに対する深い理解、豊富な実務経験、そしてシステム開発を通じて培ったプロジェクト運営力を活かし、現場に寄り添った支援を提供します。「手習いのAIを企業活動の流儀に仕立てる」その様なコンサルティングサービスです。
進め方:
お客様のAI推進チームに対し、フェーズごとに2〜3ヶ月かけて成果を導きます。
・フェーズ1:AI導入コンサル
AI活用の可能性を探るため、業務の現状や事業方針をヒアリングし、課題を明確化。 人的リソースや時間的制約を踏まえ、AI導入の方針を策定します。 次フェーズに向けたチーム編成も支援します。
・フェーズ2:AI適用プロセス
AIエージェントを積極的に活用し、改善のヒントをAIと共に導出。 小さなモデルから実行を始め、AIに逐次学習させながらプロンプトや入力文書を改善し、業務改善のゴールを目指します。
・フェーズ3:AI運用プロセス
運用フェーズでは、日々進化するAIの知見を取り入れながら、継続的な改善と高度化を支援します。
2.AIツール開発
AIを業務に深く組み込むためには、API連携やプロンプト設計を含む専用ツールが必要になる場合があります。 たとえば、繰り返し処理に特化したプロンプト管理ツールや、ヒアリング内容をAIが分析する支援ツールなどです。
これらのツールは、AIエージェントを活用し、通常1週間以内で開発可能です。 弊社製品「CrossChat」はその一例で、複数のAIと同時に対話し、それぞれの回答を比較・活用できます。
3.AIプロダクト
AIエージェントが生成・運用するシェアウェア型アプリケーションを提供しています。 画像解析やコード生成など、AIの力を活かした便利ツールをWeb上で利用可能です。
3.1「写コピー」(URLアクセス)

- アクセスURL https://cc.it-paln.jp
- スマホ撮影か保存画像から商品画像を取り込む
- 送信ボタンで、AIがキャッチコピー候補を作成
- 必要に応じ自分でキャッチコピー編集
- 商品情報ダウンロードで操作端末にコピーをダウンロード
3.2「名刺便」(URLアクセス)

- アクセスURL (https://bc.it-plan.jp)
- ログイン処理(送信先のメールアドレスを登録)
- 名刺を黒に近い下地に名刺をセット
- スマホで撮影して送信(または保存画像から)
- 展開された名刺情報を目検し、必要に応じて内容修正・加筆
- 名刺情報送信
- 登録のメアドに富士山太郎様名刺情報の件名で着信
- 必要に応じて、添付の.vcfファイルから連絡先に登録