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資源カレンダの使用方法には「自動」と「手動」があります。

資源カレンダの「手動」は一日の資源使用率が100%を超えても、資源枠が残っている場合には、該当日を割り当てます。「自動」は一日の資源使用率が100%を超えない日を、休日を除いて連続となるよう予定日を割り当てます。ボトルネックの工程に「自動」を設定することでTOC(制約条件の理論)の考え方で全体スケジュールの最適化を図ります。資源使用率に余裕がある場合には全て「自動」に設定しても結果は変わりません。日取りの確保は日のタイムバケットによるAPS方式です。